ベビージムの知育効果は?赤ちゃんの発達に良い影響を与えるものを選ぼう

2022年11月9日

まだ産まれてまもない可愛い我が子との新生活。

積極的に刺激を与えて発達を促したい、たくさん語りかけて遊んで情緒豊かな子にしたい、将来への希望が最もふくらむこの時期に、まず最初に選ぶべきは、触覚、聴覚視覚の発達を促す効果のある玩具です。

それにはまずベビージムの導入をおすすめします。

うちの赤ちゃん世界一の商品画像
らんみゆ
らんみゆ

こちらは第二子の時に購入した「うちの赤ちゃん世界一」のベビージム!
ピープル社製品は、オシャレさはまぁさておき(失礼、、でもこの後めちゃ大事なこと言うw)、子どもの知育にガッツリ寄り添っている感じがしていて私は大好きー!
製品別紹介ページは別に投稿してあるから見てね〜!

●実際使ったベビージムのレビュー記事

その① くまのプーさん えらべる回転6WAY ジムにへんしんメリー

その② coming soon。。

ベビージムは赤ちゃんの発達を手助けする

ベビージムはまず最初に買うべき知育玩具と言っても過言ではないと思います。

おむつ替えが楽になる、遊びながら勝手に寝てくれる事があるといった、赤ちゃんとの暮らしを快適にしてくれる役割だけでなく、ベビージムには赤ちゃんの発達を手助けする知育的なメリットが数多くあります

段階的な赤ちゃんの発達において、ベビージムがどういった役割を担うのか記載していきます。

※赤ちゃんの発達に関しては、ミキハウスの「生まれてから一年間早見表」を参考にさせて頂きました。

赤ちゃんの成長目安一覧表
出典;ミキハウス【出産準備サイト】

触覚の発達を促す

生まれて3ヶ月くらいまでの赤ちゃんは、まだ視界もぼやけていてはっきり見えません。そんな中でまず刺激となるのは自分の手で触った感触、つまり触感への積極的な刺激が、赤ちゃんの発達にとってとても大事なものとなります。

おもちゃを触ろうとする赤ちゃん

ベビージムは各種メーカーから様々なものが出ていますが、大抵の場合いろいろな触覚を楽しめるよう、素材/形/大小様々な工夫を凝らした小物がついています

産まれたばかりの赤ちゃんは基本はねんねの体勢ですが、生後1ヶ月をすぎると手足をバタつかせて動き始めるので、ベビージムの触って/握って楽しめる小物を使って、積極的に身体への刺激を与えてあげることが重要です。

らんみゆ
らんみゆ

小物を握らせると振り回したりぶつけたりしやすいので、危なくないように柔らかい布素材の物が多いけど、赤ちゃんの好きなカシャカシャ音がするものが入った小物や、硬いボタン、結び目がついた紐など、メリージムによって様々だよ!

聴覚の発達を促す

赤ちゃんはお腹の中にいる妊娠8ヶ月頃にはおかあさんの心臓の音が聞こえるだけでなく、音の強弱や高さも聞き分けられると言われているように、聴覚が赤ちゃんの感覚の中でも比較的早い段階から発達しているのは確かです

生後1ヶ月頃には声のする方を向いたりします

生後2ヶ月頃には「あー」や「うー」といった声を出して話し始めるための準備を始めます。

生後3ヶ月頃までは、新生児の頃と変わらずに音が情報として耳に入り、反射的に反応します。「赤ちゃんには積極的に語りかける方がよい」とされているのは、このように聴覚が発達するのが早いからです。

しかしずっと語りかけて絵本を読んで、、とやるのはしんどいし、生活する上では不可能です。

そこでベビージムの出番!

赤ちゃんが音楽を聴いて笑っている

ベビージム毎の機能にもよりますが、電池を入れてスイッチを押すだけで、赤ちゃんがリラックスできるオルゴールや、楽しくなる音楽を流してくれるものがあります。大きな声や音にはびっくりしますので、音の出るベビージムをご使用の際は音が大きすぎないよう音量に注意しながら使うことが大切です。

らんみゆ
らんみゆ

数曲だけのもの、オルゴールや童謡がかなりたくさん入っているもの、本格的な発音の英語で歌ってくれるもの、等いろいろあるから迷っちゃうよ!

視覚の発達を促す

生後3ヶ月頃になると、首がすわりだし、ママと他の人との区別が付き始めます。

今までぼやけていた視覚が徐々にクリアに発達してきた証拠です。

このように視覚からの刺激が増えだした頃にもベビージムの知育効果は絶大です

一生懸命何かを見つめる赤ちゃん

大抵のベビージムは赤ちゃんがねんねの体勢でも手を伸ばせば何か刺激になるものがぶら下がっているので、

手を伸ばす⇒触る⇒物が動く⇒またその動きを目で追って見る

というように、目の前にあるものや身体に触れたものを掴んだり、目の前のものを追って手足の動きが活発になったりと、ベビージムからの視覚の刺激によって身体の動作へ遷移する流れに徐々に慣れていきます。

らんみゆ
らんみゆ

メリージムは電池式の自動で動くタイプか、自分で動かすタイプかのどちらか。
自動で動く仕掛けも、メリー部分が自動でぐるぐる回転するもの、左右行ったりきたりするもの、音だけ出るもの、等いろいろあるよ!

視覚の発達といえば、もう8年程前の出来事ですが、長女がちょうど生後3ヶ月頃、授乳を終えて顔を見ていたら、それまでニコリともしなかった彼女が初めて「へへへ・・・へへへへ・・・・・」と私の目を見て笑ってくれたことは今でもよく覚えています。きっと『いつもお腹いっぱいにしてくれるママ』という視覚からの認識で笑いかけてくれたんでしょう。あの時は嬉しかったなぁ〜^^
(ちなみに第二子である息子は生後すぐの1ヶ月くらいでニコニコ笑いかけてくれてたので、そこまでの感動はありませんでした^^;)

話が逸れましたが、ベビージムが赤ちゃんの触覚・聴覚・視覚の発達促進にもたらすメリットが大きいことがお分かり頂けたかと思います。

我が家も第一子、第二子共に別のベビージムを導入しましたが、それぞれ違った楽しみ方があって、子どもたちはベビージムでの遊びが大好きでした。

長子の時に購入したベビージム

くまのプーさん えらべる回転6WAYジムにへんしんメリー


次子の時に購入したベビージム

うちの赤ちゃん世界一 全身の知育メリー&ジム


ベビージムは頑丈に作られているので、きょうだいで同じものを使うことも多いと思いますが、我が家は長子の時のベビージムを譲ってしまっていたので、次子の時は別の物を購入しました。

タイプが異なるベビージムを使った我が家の経験も踏まえて、現在販売されているベビージムのオススメ機種を後日ご紹介しますのでお楽しみに^^

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