【0歳おすすめベビージム】くまのプーさん えらべる回転6WAY ジムにへんしんメリー

2022年6月14日

それでは早速、2022年最新版、ベビージム/メリーのおすすめをpickupしていきたいと思います。※私が実際使用したものや、実際購入された方のレビュー等を総合して選定しております。

プーさんメリージム

まず一つ目はコチラ

くまのプーさん ジムにへんしんメリーの商品概要


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※リンク先で金額変更の可能性あり

メリージムを検討し始めたら必ず一度は目にする機会が訪れるであろうものが、こちらの超・有名商品!恐らくメリージムの中でも最上位版ともいうべき、欲しい機能がてんこ盛りの商品です。

らんみゆ
らんみゆ

私も第一子の時にいろいろ比較検討した結果、こちらを購入したよ^^その後いとこ兄弟2人の赤ちゃん期にも大活躍した、長〜く使える最強メリー&ジム!

以下、簡単に商品概要と特性をご紹介します。

対象年齢
0歳 ~ 3歳

組み立てサイズ
・つかまりジム:約W570*D605*H465mm
・フロアーメリー:約W515*D605*H700mm
・ベビージム:約W570*D605*H450mm

パッケージサイズ
幅61.5×奥行き15×高さ40cm

●電池
電池別売
単2電池×3

●主な特性4つ:

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それでは各特性をそれぞれ紹介していきたいと思います。

お誕生、ねんね期、タッチ期まで6つのSTEPで長く使える

この商品の最大の特徴は、簡単な組み換えで形状が変わる点です。

<STEP1>0歳〜ベッドメリーとして

ベッドの枠に取り付けてメリー部分を回転させれば、赤ちゃんが飽きずに追視できるベッドメリーになります。赤ちゃんの居場所としてベビーベッドをお考えの場合にピッタリ!

<STEP2>0歳〜フロアメリーとして

ベビーベッドを使わずお布団での居場所作りを想定している場合の使い方です。

足となる土台部分を組み立て、ボタン操作の本体部分を下部に、回転するメリー部を上部に取り付けた形状です。自立するフロアメリーとして赤ちゃんのそばに置いておけます。もちろんSTEP1同様メリー部の回転を組み合わせて、視覚を刺激する追視メリーとして大活躍!

我が家はベビーベッドを使っていなかったので、初期はこのフロアメリーの状態が長かったです。土台も赤ちゃんが触っても怪我しないように滑らかな曲線中心で形作られており、どっしりとして安定感抜群、よほど強く傾けないかぎり倒れてくることもありませんでした。

<STEP3>0歳〜ナイトメリーとして

ぼんやりライト、明るめライトの2段階の明るさが選べます。

真っ暗が苦手な赤ちゃんや、夜の授乳時やオムツ替えの際に常夜灯として役立ちます。

<STEP4>3ヶ月頃〜おねんねジムとして

STEP2よりもボタン操作ができる本体の位置を一段高くして、回転(メリー)部分を外し、自分で手を動かすことを想定した形状がこちらになります。付属のハンドトイを吊るせば、赤ちゃんが寝たまま手を伸ばして自分で触って足で蹴ってひっぱって遊び、触覚や聴覚、視覚を積極的に刺激できます。

我が家の長女もよく足をバタつかせて、ぶら下がっているハンドトイのプーさんたちを蹴り飛ばしてました^^3ヶ月前後の赤ちゃんって足の動きもすごいんですよね。どんどん足を動かせばその後ハイハイ、タッチの時期が来た時の訓練になるかもしれません。

<STEP5>6ヶ月頃〜おすわりビジーとして

首や腰が安定した頃のおすわり期に、赤ちゃん自身でボタン操作を積極的に行うことを想定したのが「おすわりビジー」の使い方です。ボタンは6つ、ツルッとしていて優しい押し心地なので、赤ちゃんの力でもポチポチおして楽しむことができます。

本体裏側にスイッチの切り替えがあって、『メリーモード』『ビジーモード』『電源OFF』と切り替えることにより流れる音が代わります。大きめのおひさまパネルも点滅するので、楽しい音と光の相乗効果でおすわり期の赤ちゃんの興味を最大限引き出します。

<STEP6>8ヶ月頃〜つかまり立ちジムとして

タッチを覚えたらつかまり立ち専用ジムとして、本体のボタン操作部を上に向けるよう組み替えます。

赤ちゃんのつかまり立ちは最初は不安定ですが、ボタン操作部の平らな面が手で支えながら立つのにちょうど良い高さ/広さになっているため、それまでの目線より高いところが嬉しいのか、我が子も積極的につかまり立ちしていました。

この頃になると喃語も増え始めるので、自分でボタンを押しながら楽しく歌ったりお喋りしたりする赤ちゃんの様子が見られるかもしれません。

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次は2つ目の特性です。

高音質の音楽や効果音がたくさんある

収録されているのはクラシック曲、子守唄や童謡が20曲、赤ちゃんが落ち着くとされている胎内音、自然音、プーさんの声といった効果音が17種類と、とても種類が豊富。

赤ちゃんとの日常を楽しくサポートしてくれること間違いなしです。

1つ目の商品特性STEP5「おすわりビジー」でも記載しましたが、本体ボタン操作部の裏側のスイッチによって『メリーモード』『ビジーモード』と切り替え、流れる曲や効果音を変化させることが出来ます。

<メリーモード>

●やすらぎメロディ

やすらぎメロディ9曲(子守唄3曲、クラシック6曲)、胎内音、小川のせせらぎ、OFFの順に選択でき、リピート演奏も可能

●ごきげんメロディ

くまのプーさんのテーマソング、ちょうちょ/ぶんぶんぶん等有名な童謡10曲の計11曲、OFFの順に選択でき、リピート演奏も可能

<ビジーモード>

●ごきげんメロディボタン

メリーモードと同様11曲の再生

●その他ボタンの効果音

ボリュームボタン、ライトボタン、メリーのかいてんボタンにも動物の鳴き声や楽しいシーンイメージに合わせた効果音が割り当てられ、何回でも押したくなる仕掛けとなっています。

例;ぴよぴよぴよ(小鳥)、ブーンブーンブーン(はち)、ヒュー(風の音)等

●レバースイッチ

本体下部に付いているレバーと引くと、プーさんの声が3種類流れます。

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次に3つ目の商品特性

回転パターンを変えて追視〜リラックスまで3役担える

3つめの特性は、メリーの回転パターンを自由に選べることです。

①ゆっくり回転モード

目で物を追う練習にピッタリな、まずは産まれたばかりの赤ちゃんにピッタリなモード。

以前の記事でも書きましたが、赤ちゃんは産まれたばかりの時期は目がぼやけていてうまく追視することは出来ません。生後1ヶ月ごろの視力は0.05くらいで、よく見えるのは目の前20~30cmくらいといわれています。

目の前に見えたモノを追いかける「追視」は、生まれたばかりでもできますが、まだとてもゆっくりです。それが、1ヶ月、2ヶ月と月日を追うごとに少しずつスピードアップし、生後2ヶ月半くらいになると速い追視ができるようになるそうです。

まずはゆっくり回転で追視を促し視覚を刺激してあげたいですね。

②ふつう回転モード

追視が上手に出来るようになったころに活躍しだすモードです。

起きてる日中はふつうの速さに、リラックス効果で眠りを誘いたい時はゆっくりの速さというように、赤ちゃんの様子や好みによって使い分けるのも良いかもしれません。

③ランダム回転モード

いくら可愛いハンドトイがぶら下がっていても、メリーがずっと一定の速さで回り続けていたら赤ちゃんも飽きてしまうかもしれません。そんな時に使い勝手が良いのがこの「ランダム」モード!

単に速さが切り替わるだけでなく、時には動きが停止して声や音がするそうです。

驚きとともに次は何がくるのだろう、という関心を引き立て注意力を持続させて長時間飽きさせないといった効果が見込めます。

このランダムモード、私が8年前購入したときには付いてなかった最新版の新機能です。

確かに変化を伴うメリーの回転は赤ちゃんが飽きずにメリーを楽しめ、ひいてはママやパパを楽にしてくれるかもしれません。これから買われる方が羨ましい!ぜひこの新機能をご活用ください^^

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続いて4つ目の商品特性

取り外し可能なハンドトイは触覚遊びにピッタリ

プーさんと仲間たちの可愛いマスコット人形が、メリージムに吊るせるのはもちろんのこと、取り外して0歳の触覚を育てるハンドトイとしても十分に遊べる点です。

くまのプーさんはシャラシャラ音、ピグレットはパリパリ、というように一つずつ触感が異なり、プラスチック製の小鳥やちょうちょといった優しい色合いの小物もついてきます。手洗いOKなので赤ちゃんが舐めてもいつでも洗ってあげることができ、衛生上も安心です。

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いかがでしたか?

長く愛されつつも、進化を遂げているプーさんのメリー&ジム。

0歳〜1歳すぎの歩き出す前まではもちろん、歩きだしてからでも一緒に童謡や効果音を楽しんだりと長く使える商品です。

これを機会に一度ご検討してみるのも良いんじゃないでしょうか^^


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