小学生おすすめ算数ドリル4選!中学受験・統一テスト対策用に低学年から応用力・読解力を磨く

これを書いているのは2022年6月上旬。
もうすぐ四谷大塚が年に2回実施する「全国統一小学生テスト」の試験日が迫っています。
思い起こせば7ヶ月前。我が家の現在小学2年生になる娘は、小学1年生の11月に初めてこのテストを受験しました。
特に中学受験にそこまで熱がなかった母親の私、父親が見つけてきたこの情報に、「へ〜、ふ〜ん、小1から学校外で統一テストするの?すごいね〜(ハナホジ)」くらいのテンションで「まあ試しに受けてくれば?」といって送り出したのですが、この経験が後に色々な影響を及ぼしたといっても過言ではありませんでした。
スマイルゼミの先取り学習を過信していた
娘は幼稚園の年少〜年中まで、公文のお教室に通っておりました。
英語は4学年以上先に、算数は2学年程先にいるくらいの様子でしたが、宿題の多さ(+学年が進んでいるゆえ、私もある程度フォローが必要)/次子の世話/週二回の送迎のキツさを理由に公文は退会。年長スタートと同時にスマイルゼミに切り替えました。(公文やスマイルゼミについてはまた別投稿予定です)
とはいえ公文である程度小1くらいの内容までは進んでいたので、今更幼児向けの内容をやらせるのもな〜と思い、スマイルゼミは1学年先の年齢で登録。(※推奨されていない、あくまで自己責任の伴う自己判断です。2022年4月からは学年を超えて学習が進められる『コアトレ』が実装されたので、今は先取りのための1学年上での登録はメリットが薄いかもしれません)
そんな理由で小1ながら小2の内容を日々進めている彼女にとって、全国テストなんか問題ないでしょ、と高を括っていたのです。
全国統一テストは小1でも算数の応用問題が難しい!
そして2021年11月、四谷大塚全国統一小学生テスト、算数と国語の2教科を受験。
全国でトータル18万人受験、内ライバルとなる小1の受験生は
17,127人 とのこと。
事前の準備はもちろん、対策等一切せず、純粋な現状把握目的です。
結果はこちら (⇩後日配布された結果診断表を編集した画像です)

算数:偏差値52.3
国語:偏差値63.4
トータル偏差値:58.3
全く対策をしなかったわりにまあまあスゴイ!と一瞬思いましたが(国語なんか30問中間違いはたったの3個)、問題は算数のラストら辺の応用問題。
2ページに渡る長文読解で、提示された条件を一つずつ明らかにしながら解いていくものだったのです。
この手の問題にブチ当たったことのない娘、案の定お手上げだったようで。
私も観た瞬間、「oh~,,,」と思いました^^;
こりゃ難しい、読解力、応用力をつけなかん!!と。
長文読解や応用力はワークやドリルをやらないと身につかない
スマイルゼミの先取り学習を過信&油断していた私は2つの事実に気付かされました。
『あくまでスマイルゼミは教科書準拠の学習が中心。』
『長文読解や応用力をつけるには、もう少し踏み込んだ内容のドリルやワークを繰り返し解く必要がある』と。
もちろんスマイルゼミの標準コースにも応用力を磨く問題は出てきますし、受講料をプラスして払えば『発展クラス』という、標準コースよりも難しい・問題数も1.5倍のコースに変更できます(娘は算数は標準コース設定でした。このあたりの詳細についてはまた後日スマイルゼミの投稿で)。
ともかく教科書準拠の問題をやっているだけでは、全国統一テストのような学力を問う場では読解・応用問題に歯が立たないことが分かった私は、そのあたりの強化に繋がりそうなワーク・ドリルを探し始めました。
問題に粘り強く取り組む力を養うために挑んだドリルたち
とはいえ最初からガッツリ「算数の」長文読解問題集を探していたわけではなく、まずは難しい問題に根気強く立ち向かう力を養うため、『アインシュタインの論理脳ドリル』という、条件を当てはめながら表を埋めていく、パズル要素があるドリルに取組んでもらいました。
同時に数的センスを底上げしてくれそうな『宮本算数教室』 シリーズのたし算編で頭の処理能力を高め(あくまで私のイメージです笑)、『なぞぺ〜』で軽く図形問題の色々なパターンに触れたあと、ようやく算数の読解力・応用力をつける問題を探し始めました。
低学年算数の読解力・応用力をつける問題集4選
算数のドリル、と一言でいっても各社それぞれ特色を打ち出しながら、いろんな問題集があるわけですが、
- 小学生低学年向け、学年毎の学習内容
- 応用力・読解力を高める
- 育脳目的ではなく、算数単元に沿った難しめドリル
を条件に絞っていくと、候補としてあがってくるのはこの4種類です。
一つずつ見ていきましょう。
(※小学2年生向け算数のリンクです)
小学ハイクラスドリル
▲送料含めた最安値;ネオウィング 楽天市場店
■学校の学習内容に沿って実践的な問題が120回分収録
■1回ごとの問題は短時間で取り組めるようになっている
■標準・上級・最上級と3段階に分かれ、教科書よりレベルの高い問題にも対応
小学ハイクラスドリル 120回[本/雑誌] 小学2年 算数
学教育研究会
商品番号:NEOBK-2335749
メディア:本/雑誌
質量:411g、160ページ、A4版
発売日:2019/02
JAN:9784424625742
・頭をよく使う問題がある。
・学校の勉強だけの普通の小学生には上級は難しい
・算数が得意で難しい問題がやりたい場合はオススメ
トップクラス問題集
▲送料込で最安値;楽天ブックス
■中学受験を研究し、それに基づいたパターンの問題を収録
■標準・ハイクラス・トップクラスと3段階
■後半は1学年上の内容を先取りして学ぶ
■中学入試に出される特殊算のうち,その学年で解くことができるものを掲載
トップクラス問題集算数小学2年―中学入試をめざす
- 出版社 : 文理; 改訂版 (2011/7/1)
- 発売日 : 2011/7/1
- 言語 : 日本語
- 仕様:241ページ/2色刷/B5判
- ISBN-13 : 978-4581040471
・ハイクラスの上をいく問題が多いです。解けてもなかなか解くのが大変で進むのが遅いですがやりがいがあります
・公立の小学校では全く出ない難問がたくさんありますが、(中略)これをこなせないと中学受験はスタートラインに立てないと思いました
最レベ算数問題集
▲送料込で最安値;楽天ブックス
■各単元の問題を「標準レベル」「ハイレベル」「最高レベル」の3段階に分けて収録
■単元ごとに、リビューテスト(復習テスト)を収録
■キャッチフレーズは「難関中学校をめざし、最高レベルの学力を」
最レベ算数問題集小学2年 段階別
・柔軟な数学的思考を要する問題や複雑な計算がばらけてあり、様々な算数の基礎的な力があがるいい問題
・都内の某塾が入塾テストの対策用教材としてこちらの最レベを紹介していました。(中略)親目線では、小2でここまでやるのか、という驚きもありました
スーパーエリート問題集
▲送料込で最安値;楽天ブックス
■小学校低学年向けの「超」ハイレベル問題集
■他の問題集を解いてきたレビュアーから「とびっきり難しい」との声も
■標準・発展・トップレベルの3段階
■別冊付録「どんぐり方式 おもしろ文章題 絵かき算」で低学年の間にお絵描きの延長で、算数脳を育成
スーパーエリート問題集 算数 小学2年【新装版】(中学受験を目指す)
出版社 : 文英堂; 新装版 (2011/9/30)
発売日 : 2011/9/30
言語 : 日本語
単行本 : 160ページ+別冊問題集48頁+別冊正解答集64頁
・小1の終わりに『最レべ』の2年を終えたのですが、このスーパーエリートは1年用でも難しかったようです。(中略)本書2年用は中盤にさしかかるあたりから割り算をできることが前提です
・定番的な低学年向け中受向け問題集の中でも、最も塾でもよく扱う発展問題が集められていて、秀逸と感じます
以上、小学生向けおすすめ算数ドリル4選でした。
中学受験や統一テスト対策用には欠かせないこの手のドリル。各社少しずつですが傾向と内容にも差があるので、しっかり比べてお子さんの学習に活かしたいですよね。
私、脳トレ的な知育は好きで子どもたちが幼少期から積極的に取り入れてたのですが(パズルやブロック等)、実はお勉強系のドリルは否定派だったんですよね。子供の内からガリ勉ってどうなの、という勝手なイメージが先行していました。
しかし長女が四谷大塚の統一テストを受けて、応用力・読解力を付けるにはやはりドリルでいろんな出題パターンでケーススタディを学び、解き方を身に着け、答えを導くためのトレーニングを繰り返し行う必要が有ることを痛感しているところです。
今回4冊のドリルをおすすめとして選びましたが、結局、1ヶ月間娘に取り組んでもらったのは
『スーパーエリート問題集 1年 算数』 でした。
レビューを見ていて一番難しそうだな、と感じて特に吟味せず選んだ結果。
ーーーーーーーースーパーエリート問題集の実態とは?!
ーーーーこれに取組んだ娘は統一テストでどうだったのか?!
それらについてはまた後日別投稿でご紹介したいと思います。